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2016年02月17日日本語学習者による日本語スピーチコンテストで入賞!

 2016年2月7日(日)、広島県庄原市において「第14回日本語学習者による日本語スピーチコンテスト」が開催され、西海協のベトナム人実習生であるグエン・ティ・フエさんが見事、金賞(優勝)と会場賞、グエン・ティ・ヒエンさんが審査員特別賞を受賞しました。

スピーチ1

 スピーチコンテストには広島県庄原市や三次市、安芸高田市などから集まった全6カ国12名が参加。100人を超える聴衆を前に日本での生活などについて日本語で発表しました。

 

 スピーチ3  スピーチ2

原稿も持たずに登壇した二人は 5 分間、聴衆一人一人に語りかけるように普段思っていることを自分自身の言葉で堂々と発表、心温まる発表内容に会場からは盛大な拍手が送られました。

二人はテーマこそ違うものの、ともに会社の「おばあちゃん」に対する感謝の気持ちを発表。事前の特訓や内容の修正、アドバイス、着物の着付けには、社長ご夫妻をはじめ、発表当日まで多くの従業員の方が関わってくださいました。もともと申し込みから発表まで自力でやろうと考えていた二人にとって、今回の挑戦に対する会社の献身的なサポートは、予期しなかったとても有り難いものでした。工場でリハーサルをした際には、二人の真っ直ぐで純粋な発表内容に多くの方が心を打たれ、涙を流す方もいたそうです。 

 

 スピーチ4 スピーチ5

この日の発表者のほとんどは留学生や日本に帰化された方々でしたが、終わってみれば、ヒエンさんが審査員特別賞、ユーモアを効かせた発表で会場を沸かせたフエさんは金賞(優勝)と会場賞を受賞するという快挙となりました。

 

スピーチ6

翌日は工場でお披露目会。

着物に身を包んだ二人がメダルと賞状を手に工場に登場すると、従業員の皆さんは自分の事のように大いに喜んでくださり、写真撮影会のような賑わいとなりました。その日の休憩時間には二人は皆さんに御礼のお菓子とジュースを配って回っていました。

二人は「今回の事で自分たち技能実習生と会社との関係が以前よりすごくよくなった気がする」と喜んでいました。実習活動とは直接的に関係のない挑戦であったにも関わらず、会社の多くの方々が彼女たちを後押ししてくださり、またその結果に対する悦びを皆で分かち合えたことで、今、会社内にはこれまでに無い一体感がうまれています。

関係者の皆様、本当に有難うございました。

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