お知らせ
ミャンマー人技能実習生(福岡県)が安全衛生教育を受講しました。
福岡県の工場鈑金職種のミャンマー人技能実習生に対し、受入れ企業が安全衛生教育を実施しました。
講義では、実習現場での事故防止策、健康管理、リスクマネジメントについて説明が行われました。
受入企業の担当者は、一つひとつ丁寧に説明し、実習生が理解しやすいよう工夫しながら指導してくださいました。
西海協職員は、専門用語やあいまいな表現、難しい言葉が含まれる内容を分かりやすく伝えるため通訳サポートも同時に行いました。実習生たちは真剣に耳を傾け、メモを取りながら学び、安全に対する意識をしっかりと高めることができました。
実習生たちは、講義で学んだ安全衛生の知識をしっかりと意識しながら、一つひとつ丁寧に作業に取り組んでいます。
受入れ企業の指導員からのアドバイスに真剣に耳を傾け、少しでも早くの技能の習得しようとする姿勢がとても印象的でした。
細かな作業も慎重に進め、確実に学んでいました。