お知らせ
日本語作文コンクールにて優良賞1名、佳作1名!
「第30回外国人技能実習生・研修生日本語作文コンクール」にて山口県のタイ人技能実習生が「優良賞」を受賞し、長野県のベトナム人技能実習生が「佳作」に選出されました。
今回は応募総数1,094 作品の中から、最優秀賞(4 名)・優秀賞(4 名)・優良賞(20 名)・佳作(21 名)が選ばれる狭き門です。
受賞されたKANSA SIRINTHON さん、佳作に選出されたVU THI THUYさん、おめでとうございます。
【優良賞】
KANSA SIRINTHON さん(タイ) タイトル「自然」
日本へ来て、文化の違いなどから母国を恋しく思っている毎日の中、同僚に誘われ登山に行きました。
登山は想像以上に大変で辛かったようですが、山頂に到着すると美しい景色を見ることができました。
日本の自然のすばらしさを再認識するとともに、あの日同僚が登山に誘ってくれたことにとても感謝をした気持ちがつづられています。
【佳作】
VU THI THUYさん(ベトナム) タイトル「日本の環境保護について感じたこと 」
日本に来て最初に驚いたことはゴミの分別方法でした。
ベトナムには無い文化で、分別を理解するため色々と調べました。
ごみの分別を通して、ごみ処理費用の軽減や自然環境保護について学ぶことができたそうです。